状況判断2

1012016年に向けて1 Comment

タイブレイクに入り3点を先に取られてのペガサスの攻撃。無死満塁からのスタートです。

 

テルの打球はファーストゴロ、まずホームで三塁ランナーのイチゴがホースアウト。この時点で送球を受けたキャッチャーはファーストへの転送は諦め、投げるふりだけ。そのタイミングでジュンセイがサードを回り、それを見たキャッチャーがサードへ送球。ジュンセイもブレーキをかけて慌てて戻りましたがタッチアウト。

 

さて、この場面。ジュンセイが何を考え、何を見て、サードベースを蹴ったか、です。おそらくキャッチャーがファーストに投げると思ってだよね。でも正直守備側にしてみたら、3点リードしているし、先頭打者を打ち取ってホームでひとつアウトを取れただけで十分です。セカンドのファーストへのカバーも少し遅れていたし、打者走者のテルの位置を考えても無理にファーストに投げる場面でもなかったでしょう。

 

そこで投げるマネだけした。

なんのために?

当然セカンドランナーへのフェイクです。そこにジュンセイがひっかかってしまった。

 

ノーアウト満塁

ツーアウト1.2塁

に。

 

日頃、オーバーランしろ、次の塁を狙え、と言われていて難しいのかもしれませんが、あそこは絶対にセーフになるという自信がない限りはGOはありえません。慎重であればワンアウト満塁から再開でき、まだまだプレッシャーがかけられました。だから行かない状況、その判断、というのも必要になってくるのです。そして、ジュンセイだけじゃありません。サードコーチャーのゴウタロウ。あの時、何ができた?あれはコーチャーの責任でもあります。あそこでジュンセイを止められないようではコーチャーボックスに立っている資格がありません。コーチャーはいればいいだけじゃなくて、ちゃんとした仕事があるんです。それを分かってください。

 

これは全員に言えること。

恥ずかしいなら、コーチャーボックスには立つな。

ルールが分からないなら、コーチャーボックスに立つな。

 

 

 

 

 

 

誰も立てなくなったりして・・・・。

 

 

 

 

 

 

ジュンセイにはいい勉強になったと思います。ランナーとしても、そしてキャッチャーとしても。同じ学年の選手にああいうプレーされたら同じキャッチャーとして燃えるよね。

 

あの失敗が来年のペガサスにとって大きな武器になると信じています。

状況判断。
待て。

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